独自のPCR検査機器の試験運用開始 鹿児島県霧島市(MBC南日本放送)

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鹿児島県霧島市は、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査機器の運用を、独自に20日から始めました。 霧島市は、およそ1000万円をかけて、PCR検査機器1台を霧島市立医師会医療センターに設置し、20日から試験運用を始めました。 検査は1日20人分が可能で、鹿児島市まで検体を移送する必要がなくなり、2時間半ほどで結果が判明することから、検査結果が出るまでの時間短縮が期待されます。また、市内の企業が海外出張する際には、陰性証明書の発行にも応じるとしています。 (霧島市 中重真一市長)「PCR検査を広く行っていくことが、コロナの感染拡大防止に一番つながると思う。いろいろな方々の感染防止につながると考えている」 来月3日から本格運用する予定で、これで県内のPCR検査は民間分を含めて1日207人分が可能になります。

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(2020/07/20)