奄美・龍郷町の小中学校で終業式 鹿児島県内の一部学校が夏休みへ(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
新型コロナウイルスの影響で休校措置が取られた鹿児島県内の公立小・中学校の多くでは、夏休みを短縮する方針ですが、予定通り21日から夏休みに入る離島など一部の学校では、20日、1学期の終業式が行われました。 (児童代表 森ゆりあさん)「けがや事故、新型コロナウイルスの感染拡大防止などに努めながら、充実した楽しい夏休みを過ごしたいです」 奄美大島・龍郷町にある全校児童126人の大勝小学校では、1日の授業数を通常より増やすなどしたことで、新型コロナでの休校中の授業の遅れを取り戻すことができたとして、21日から夏休みに入ります。 新型コロナ対策で体育館から校庭に変更して行われた終業式の後、それぞれの教室で通知表などが手渡されました。 (1年生)「足し算や引き算ができるようになった。(夏休みは)海に行ったりしたい」 (1年生)「(1学期で楽しかったことは?)プール。(夏休みは?)ソフトボールがしたい」 県内の小・中学校では、龍郷町のほか、西之表市、屋久島町、与論町などが21日から夏休みに入ります。 夏休みの開始は三島村、十島村とさつま町のほとんどの学校が23日から、東串良町が28日から、姶良市や日置市などが31日から、そのほか鹿児島市や薩摩川内市など多くの市や町が来月1日からとなっています。

続きはこちら

(2020/07/20)