世界一周 海洋プラスチックごみの削減 独特の船体 環境にやさしい(KKB鹿児島放送)

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 海洋プラスチックごみの問題を訴えながら、世界各地を巡るスイスの環境団体の船が、20日鹿児島港を出港しました。    独特の形をした「レース・フォー・ウォーター」は全長およそ30m。一面に取り付けられた太陽光パネルや燃料電池、それに水素や風力など環境に優しいエネルギーが動力です。プラスチックごみのサンプル採取や、セミナーを開催しながら、世界各地で海洋プラスチックごみの削減を訴えています。    レース・フォー・ウォーター フランソワ・マーティン 船長  「(この活動を通して)若い世代など多くの人々に、どのような方法でプラスチックごみを減らせばいいか伝えたい。」    東京オリンピック開催にあわせ、年は日本国内で大規模な啓発活動が予定されていましたが、新型コロナの影響で計画は大幅に変更され5月下旬から鹿児島港に停泊していました。次の寄港地、長崎県・佐世保市や東京などで海洋プラスチックごみのサンプル採取などの啓発活動を続けるということです。

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(2020/07/20)