『ウォーキング・デッド』の原作者がリック・グライムズ主人公の映画の最新情報を明かす(IGN JAPAN)

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    ※以下にテレビドラマ『ウォーキング・デッド』のネタバレが含まれる。 米企業Skybound Entertainmentにより7月18日~19日に開催されたオンラインイベント「Skybound Xpo」のパネル「Skybound: Past, Present, and Future(Skyboundの過去・現在・未来)」にて、Skybound Entertainmentの共同創業者であり、『ウォーキング・デッド』の原作者であるロバート・カークマンはリック・グライムズに焦点を置く映画について、最新情報を明らかにした。アンドリュー・リンカーン演じるリック・グライムズはテレビドラマ『ウォーキング・デッド』のシーズン9第5話「清算(原題:What Comes After)」をもって退場し、映画はリックの続きのストーリーを描く“続編”となる。 ドラマ版『ウォーキング・デッド』のシーズン10で、ミショーンは恋人のリックがまだ生きているかもしれないことを知り、大勢の仲間から離れて未知の島へと旅立った。したがって、ミショーン役のダナイ・グリラもすでにドラマを降板している。グリラはリックのスピンオフ映画に登場し、再びリンカーンと共演すると見られている。 「舞台裏ではたくさんのことが動いています」とカークマンは明かす。「私たちはただ(新型コロナウイルス感染症の)パンデミックが終わるのを待っていて、何もしていないという風には思われたくないですね」 「どちらかと言えば、パンデミックは多くの映画をより良くすると思います」とカークマンは続ける。「リック・グライムズの映画はその代表例となるでしょう。私たちはずっと多くの時間を得ているので、この作品をじっくり調理してすべてを完璧な状態に仕上げることができるのです」 「(パンデミックの)状況が落ち着いた際には、皆さんはこの映画についてはるかに多くの情報を知ることができるでしょう」 「ウォーキング・デッド」画像・動画ギャラリー パンデミックの影響でポストプロダクションが中断されたので、『ウォーキング・デッド』シーズン10の最終話となる第16話はまだ放送されていない。そのため、ファンはすでに何カ月も、主人公たちが囁く者のベータとそのウォーカー軍団と残酷な決戦に突入する直前の瀬戸際に立たされている。 また、フランチャイズの2作目の公式スピンオフと

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(2020/07/20)