ジャスティン・ビーバー、性的暴行被害を訴えた女性に損害賠償を請求(コスモポリタン)

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ロサンゼルス郡上級裁判所は先ごろ、「ジャスティン・ビーバーから性的暴行を受けた」とツイッターに投稿した女性2人を名誉毀損で訴えているジャスティンと弁護チームに対し、女性たちの身元を特定するため、ツイッターの代表者を裁判に召喚することは可能との判断を示した。 【写真】実は逮捕歴があるジャスティン・ビーバーのマグショット 『ピープル』誌によれば、ジャスティンは6月、性的暴行を受けたとツイッターに投稿した、ダニエルとケイディという女性2人に対し、2000万ドル(約21億5000万円)の損害賠償を求める名誉毀損訴訟を起こしている。 ジャスティンの代理人を務めるエヴァン・N・シュピーゲル弁護士は裁判で、女性たちを特定できれば、目撃証言や証拠写真からその主張の内容が「虚偽であることを証明できる」と発言。「私たちはただ、これら2件の主張が誰によるものかを明らかにしたいのです。同一人物による投稿の可能性もあります」と述べている。 弁護チームによれば、女性たちが訴えている行動をジャスティンがとることは「事実上不可能であり、反論の余地のない証拠書類と女性たち自身の告白の内容によって、誤りであることが証明されている」とのこと。 性的暴行の被害を訴える投稿を受け、ジャスティンは立て続けにツイート。次のように説明していた。 「キャリアを通じて何度かこうしたことがあったが、通常ならこうしたことには対応しない。でも、妻やチームと話し合い、この件については、はっきりと発言することにした」 「噂は噂でしかないけれど、性的暴行は軽く受け止めることができない。僕はすぐにでも、正々堂々と意見を言いたかった。ただ、このような問題を抱えて日々を過ごしている非常に多くの被害者たちに敬意を払い、何か言うよりも前に、きちんと事実を示せるようしたいと思った」 「この24時間のうちに、僕が2014年3月9日にテキサス州オースティンのフォーシーズンズホテルで性的暴行をはたらいたという話がツイッターに投稿された。だが、はっきりさせておきたいのは、この話に真実はないということだ。僕が絶対にその場所にはいなかったということを証明する証拠を、すぐに投稿するよ」 6月にも、Netflixの大人気ドラマ『リバーデイル』のキャストたちから性的暴行を受けたという告発ツイートが話題を呼んだが、どうやら虚偽の情報だったとい

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(2020/07/20)