【巨人】8月以降も観客は上限5000人 山口オーナー「感染者増えている」(スポーツ報知)

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 巨人の山口オーナーは20日、8月以降の主催試合について、当面は7月と同様に観客の上限を5000人とする方針を示した。  当初は8月1日をメドに収容人数の50%の入場が可能になるとの政府指針だったが、西村経済再生担当相が緩和見直しを検討する考えを示している。これを受け同オーナーは「東京を中心に感染者が増えている。(政府)指針をもとに1万9000人前後を目指していたが、急ぐ考えは毛頭ない。5000人を前提として、状況が許されるならば追加したい」と話した。  チケット販売については、販売後に観客数減少となって払い戻しになることを防ぐ意味も込め、まず上限5000人で販売。新型コロナウイルスの感染状況や政府の方針次第で人数を増やすことが可能になれば、前売り券の枚数を追加する。  読売新聞グループ本社、読売巨人軍、東京ドームは、聖マリアンナ医科大学感染症学講座教授の国島広之氏と、労働安全衛生総合研究所総括研究員の吉川徹氏の2名にアドバイザー役を依頼。専門家の助言も受けながら万全の対策で臨む。

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(2020/07/20)