次期iPad Proは5GとミニLED画面に進化する?(ギズモード・ジャパン)

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買い時…か。 他社を圧倒する進化を遂げているiPadですが、来年前半に登場すると噂されている新型iPad ProではミニLEDディスプレイや5G通信への対応などがされるかもしれません。 MyDriversによると、次期iPad ProではミニLEDディスプレイを搭載することで、デバイスの薄型化や軽量化、さらには高コントラスト化やダイナミックレンジの向上が期待できるとのこと。具体的には、ディスプレイ表示規格のDisplay HDR 1400に対応するそうです。 またアップルは、200ミクロン以下の1万個のミニLEDを使ったディスプレイの開発にも取り組んでいるそうです。このような細かなLEDでは、より深い(暗い)黒の表現が可能となります。 そして5G通信への対応としては、新型iPad ProではQualcomm(クアルコム)のSnapdragon X55モデムを搭載。こちらは5Gの規格の中でも高速通信が可能なミリ波に対応します。さらにこれに、最新プロセッサのA14Xが組み合わされるそうです。 ちょいと気になるのが、これまでAプロセッサはiPhone向けに最新世代(iPhone XのA12など)が投入され、後にiPad向けのバリエーション(iPad ProのA12X)が登場してきました。しかし次期iPad Proが来年前半に登場するのなら、最新世代のAプロセッサがまずiPadに投入されることになるのかもしれません。 Source: MyDrivers via 気になる、記になる…

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(2020/07/20)