音楽活動、ブランドディレクション…伊藤千晃、精力的な活動の源は「ファンの方や子どもの存在」(TOKYO FM+)

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高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週月曜日は、CIAやFBIなどの内定を受けつつも辞退したベンチャー企業・執行役員のREINAさんとお届け。7月20日(月)の放送は、ソロアーティストでモデルの伊藤千晃さんがゲスト出演し、自身の「はじめの1歩」について語りました。 1969年のこの日は、アポロ11号が月面に降り立った「月面着陸の日」。そこで人類初の偉業を称え、それぞれ初めて踏み出した1歩の思い出を話しました。 伊藤さんにとっての忘れられない1歩は「18歳のときにavexのオーディションを受け、19歳でデビューしたこと」。初オーディションで合格し、とんとん拍子で芸能界へ。過去にさまざまなオーディションを「10回以上受けまくった」というたかみなは「半端ない」と驚きました。 またREINAさんが「挫折を知らずに成功することのデメリット」を聞くと、伊藤さんは「場慣れしていないというか。経験がない分、デビューしてから追いつくのが大変だった」と振り返ります。 進む道に迷ったらアドバイスはもらうけど、最後は自分で決める性分という伊藤さん。母の立場として、「もしお子さんが芸能界行きを望んだら?」との質問には、少し悩んだあとに「否定はしないです。やりたいことがあるなら前向きにやってほしい」と答えます。一方で、「大変な世界でもあるので、支えられるのが理想ですけど……ダメって言っちゃうときがあるかもしれない。『大変だよ』って」と笑いました。 現在は音楽活動のほか、ライフスタイルブランド「KIKI AND DAYS(キキアンドデイズ)」のブランドディレクションも担当するなど、精力的な活動をみせます。その源は、「支えてくれるファンの方や、出産を経てできた子どもの存在。自分じゃない人たちからパワーをもらい、いろいろな活動ができています」と伊藤さん。周囲に支えられることが新たな1歩を踏み出す力になると話していました。 (TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2020年7月20日(月)放送より)

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(2020/07/20)