山崎賢人主演『劇場』が好スタート、“映画館&配信”両方を楽しむリピーターも(cinemacafe.net)

【リンク先抜粋】
又吉直樹の「火花」に続く2作目の小説を、山崎賢人×行定勲監督のタッグで実写化した『劇場』が、7月17日より公開・配信が開始。満席回も出るなど、好スタートを切った。 【写真】『劇場』ポスタービジュアル 友人と立ち上げた劇団で脚本家兼演出家を担う、孤独を抱える永田(山崎さん)と、女優になる夢を抱き上京してきた沙希(松岡茉優)の物語を描いた本作は、ミニシアターを中心に、全国18館で劇場公開がスタート。 初日から3日間の動員数は4,393人、興行収入は6,268,650円を記録し、メイン館であるユーロスペースでは50%の回、アップリンク吉祥寺では全体の60%の回が満席に。また東京以外でも、シネマジャック&ベティ(神奈川)、伏見ミリオン座(名古屋)、シネ・ヌーヴォ(大阪)、シネピピア(兵庫)、KBCシネマ(福岡)で満席回が続出、全国の劇場を合わせた全上映回数の18.7%が満席になった。 なお本作は、映画館での公開同日より、Amazon Prime Videoにて全世界独占配信中。「大満足」「とにかく松岡茉優さんが素晴らしい演技でした。胸が詰まる」「凄く、凄く良かった」「今まで観た映画で一番響いてる」などといった絶賛の声がSNSなどに寄せられているほか、「配信で本編を鑑賞した後に改めて映画館で鑑賞した」「映画館で見た後に配信で見直した」と、映画館と配信、両方で楽しむ観客もみられる。 『劇場』は全国のミニシアター中心に公開中、Amazon Prime Videoにて配信中。 ※山崎賢人さん: 正しくは「崎」は「たつさき」

続きはこちら

(2020/07/20)