スポーツ庁、オープンイノベーション推進プログラム「INNOVATION LEAGUE」を開催(アスキー)

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 スポーツ庁は7月20日、SPORTS TECH TOKYOと共同で、スポーツオープンイノベーションプラットフォーム構築の推進を目的としたプログラム「INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)」を開催すると発表した。    本プログラムは、スポーツビジネスを拡張させる「イノベーションリーグ アクセラレーション」とスポーツビジネスの新しい取り組みを表彰する「イノベーションリーグ コンテスト」からなり、それぞれへのエントリーを同日より開始。また、イノベーションリーグ アクセラレーションでは、最終採択企業のテクノロジーやビジネスアイデアの実証を行うコラボレーションパートナー(実証連携団体)として、日本バレーボール協会、および3×3. EXE PREMIERとも連携する。   スポーツビジネスを拡張させる 「イノベーションリーグ アクセラレーション」  イノベーションリーグ アクセラレーションは、スポーツ周辺領域のテクノロジーとスポーツ協会・団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることでアイデアを創出し、スポーツビジネスの拡張を目指すプログラム。募集する企業は、スタートアップから上場企業まで、事業ステージは一切問わないとしている。採択社数は5社程度を予定。審査を通過した最終採択企業は、およそ3ヵ月間のメンタリング期間でアイデアをブラッシュアップしたのち、デモデイにて成果を発表する。応募期間は、7月20日~9月11日23時59分。    コラボレーションテーマは、日本バレーボール協会カテゴリーでは、「オンラインを活用した新しい観戦体験」「デジタルを活用したライトファン層の取り込み」「ファンコミュニティー構築によるエンゲージメントの向上」。3×3. EXE PREMIERカテゴリーでは、「テクノロジーを活用した効率的なリーグ・チーム運営」「オンライン観戦を前提にした観戦体験のエンタメ化」「プレイヤー個々人のエンパワーメント」。    プログラムスケジュール、応募要項、メンター情報などの詳細は公式ウェブサイトにて確認できる。   スポーツとスポーツビジネスの新しい取り組みを表彰する 「イノベーションリーグ コンテスト」  イノベーションリーグ コンテストは、スポーツの価値やスポーツビジネスの可能性を拡大する新しい取り組み・優れた取り組みを表彰するもの。対象は、国内に

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(2020/07/20)