「怖すぎるやろ…」解説もドン引き 何発もらっても“笑顔”で前へ、緊迫の女子王者対決にネット騒然(ABEMA TIMES)

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 sasoriワールドは入場シーンから全開だった。黒いトレンチコートに深々とハットを被り、梶芽衣子の「怨み節」で入場。キックでは珍しい昭和歌謡での登場に「キャラ設定おかしい」「富士そばみたいだ」「トレンチコートで入場かよ」など、ネットではツッコミが殺到した。  1R序盤、sasoriが左ストレートを武器に前に出るが、寺山も長いリーチを生かしつつ、冷静にローや前蹴りなどで対応する。一方のsasoriは、距離を気にせず“ニヤリ”と不敵な笑みを浮かべると、前に出続けた。  2Rに入り、左一発で局面の打開を狙うsasoriに対し、前蹴りやミドルなど寺山の蹴りが冴える。しかし、ここでもsasoriは怯まない。それどころか、笑みを浮かべながらジワジワと前へ。そんなゾンビのような姿に、ゲスト解説を務めたRISEライト級王者の原口健飛も思わず「怖すぎるやろ…」とドン引き。同じくゲスト解説でキック経験もあるタレントの福井セリナも「超笑ってますよ。怖いですよ」と困惑気味だ。  3Rになり、寺山の右ハイキックがヒット。しかし、逆にその一発で“スイッチ”が入ったかのようにsasoriの左ストレートが当たりはじめる。寺山も蹴りやパンチで手数を稼ぐが、sasoriのヒザや右などを被弾する場面が目立ち始めると、緊迫した試合は延長戦へ。

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(2020/07/20)