こんな炎鵬が見たかった!体重ほぼ倍・徳勝龍を翻弄し初日 館内のファンも久々生観戦で大満足の拍手(ABEMA TIMES)

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<大相撲七月場所>◇二日目◇20日◇東京・両国国技館  前頭六枚目・炎鵬(宮城野)が、前頭七枚目・徳勝龍(木瀬)を寄り切りで下し、二日目で初日を出した。 【動画】やっぱりかっこいい“生炎鵬”  幕内最軽量・96キロの炎鵬は、1回の待ったを挟んで2回目の立ち合いで、188キロ・徳勝龍の手をうまくかわし、すっと懐に潜り込むうまさとスピードを披露。深く差すと、投げではなく圧力をかける力強さも見せ、堂々と寄り切った。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、最大2500人に限定された館内のファンからも、小兵力士が久々に目の前で見せる相撲に、大きな拍手を送っていた。観客を入れての本場所は半年ぶりだけに、ファンにとっても“生炎鵬”は格別のようだ。  ABEMAで解説を務めた元前頭・大岩戸は「休まず一気に出ていきましたね。見た目以上に体幹が強い」と、スピードよりも力強さに着目していた。

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(2020/07/20)