【7月場所・2日目】白鵬〝横綱相撲〟で2連勝 休場の鶴竜には「早くケガを治すことが大事」(東スポWeb)

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 大相撲7月場所2日目(20日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(35=宮城野)は幕内豊山(26=時津風)を破って2連勝とした。  まさに〝横綱相撲〟だった。立ち合いから相手を差し、左手でまわしを取ると、上手投げで土俵に転がした。時間にしてわずか3秒。白鵬は「いいところを取れたし、出るか、投げるかという流れ」と振り返り「いい投げでした。気分が良かった(笑い)」と話した。  初日(19日)に幕内遠藤(29=追手風)に金星を献上した横綱鶴竜(34=陸奥)がこの日、右ヒジ靱帯損傷で休場することになった。早すぎる離脱だが、これには「残念ですけど、早くケガを治すことが大事」ときっぱり。  今後は一人横綱としてさらなる重責を背負うことになる。それでも経験豊富な大横綱は「その分(横綱の役目を)託されたと思って一日一日千秋楽まで頑張りたい」と力強く語った。前人未到のV45はもちろん、視界に入っている。

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(2020/07/20)