県立学校の生徒1人が感染 臨時休校に(テレ玉)

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県教育局は、県西部地域の県立学校に通う生徒1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。県教育局によりますと、感染が判明した生徒は、18日、医療機関でPCR検査を受け、19日陽性が判明しました。感染判明を受け学校は、20日から生徒の濃厚接触者を特定するまでの間、臨時休校とする決定をしています。県立学校で、臨時休校が行われるのは初めてです。 県内では、さいたま市西区の県立大宮南高校で同じクラスの生徒4人の感染が確認され、学級閉鎖が行われたのをはじめ、6月以降、小中学校と高校、合わせて10校で臨時休校や学級閉鎖の措置が取られています。8月には多くの学校で夏休みを迎えますが、高田直芳県教育長は、「これまでの感染状況を分析し、感染防止対策の強化と見直しを図りたい」と話しました。

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(2020/07/20)