三浦春馬さんとRIZIN花道を歩いた江幡塁「俺より緊張してる春馬の握ってくれた手が心強かった」(スポーツ報知)

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 キックボクシング界の「ツインドラゴン」として知られる双子の江幡睦(むつき)、塁(ともに29)=伊原道場=が20日、自身のインスタグラムを更新。18日に亡くなった三浦春馬さんを追悼した。  江幡兄弟と三浦さんは小学校からの付き合いで、塁が出場した19年大晦日「RIZIN」の花道を三人で歩いて入場するなど親友として知られていた。  塁は「今日最後の別れをしてきました。毎回、俺より緊張してる春馬の握ってくれた手がどれだけ心強かったか。今はただ悲しみと寂しさとでいっぱいです。ですが僕達には小さい頃3人で誓った夢がある。これからもそれは一緒。この握手は約束の握手。心の中で手を繋いで一緒にまた笑おう」と偲んだ。  ◆江幡 睦(えばた・むつき)、塁(るい) 1991年1月10日、1卵性双生児として茨城県土浦市生まれ。伊原道場所属。2007年9月、同時にプロデビュー。睦は165センチ、55キロ、戦績45戦37勝(27KO)5敗3分、WKBAバンタム級王者。塁は165センチ、56キロ、戦績44戦38勝(19KO)3敗3分、WKBAスーパーバンタム級王者。

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(2020/07/20)