伊豆急下田駅にサーモカメラ設置テスト(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 夏の観光シーズンを前に、伊豆急下田駅の改札口に自動で体温を測るサーモカメラを設置してテストが行われました。  この自動体温測定システムは、下田市が新型コロナウイルスの感染を防ぎつつ、夏の観光客を迎える対策「下田モデル」の一環です。伊豆急下田駅の改札口にサーモカメラとモニターを設置して、列車を降りた観光客の体温を測定します。37.5度以上の熱がある人は任意となりますが、臨時の相談窓口で市の職員が検温の結果を伝え、行先の聞き取りなどをする予定です。 <市民>「いいんじゃないですか、わかりやすくて。他人の温度もわかるし、自分の温度もわかるし」 <下田市市民保健課 井上均課長>「海水浴場を下田市が開くにあたって、市民の不安を払拭できるような安全対策の見直しが求められています。医療環境が非常に厳しいという事もあり、水際対策として有効として考えました」  このサーモカメラのシステムは、下田市内の海水浴場がオープンする23日に運用が始まります。

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(2020/07/20)