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　立憲民主党と国民民主党が協議を進めている政党合流について、7月20日常任幹事会を開いた国民民主党県連の榛葉賀津也会長は「党名を新しくするのは当然」などと指摘しました。 ＜国民民主党県連　榛葉賀津也会長＞「立憲民主党との合流について議論がありました。衆議院の立場、立憲と戦った参議院の立場、地方の立場それぞれあるが、共通するのは、来たる衆院選で一人でも多くの仲間を当選させたい思い」 　新型コロナの影響で、国民民主党県連の常任幹事会は約4カ月ぶりとなりました。20日は立憲民主党との合流について議論し、立憲側が提示する新党名を「立憲民主党」とする案などについて意見交換しました。 ＜榛葉賀津也会長＞「両党を解党して代表選挙もやって、まっさらな形で出直すのだから、名前も新しくするのが当然のこと」 　4月の補欠選挙で出馬した田中健さんが5月に国民民主党に入党していますが、次期衆院選に向けては最終的に立憲民主党と調整することになります。

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(2020/07/20)