流域関係者で菊川の治水協議会(静岡県)(静岡放送(SBS))

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多発する豪雨による河川の氾濫などに対応するため、菊川流域の関係者が協議会を立ち上げました。  国交省が進める「流域治水プロジェクト」の一環で、国などの河川の管理者と流域の自治体などが連携し、ハードとソフトの両面で災害対策に取り組みます。7月20日は国や県に加え、掛川市と菊川市の市長が出席し、協議会を立ち上げました。菊川の支流では、2019年の台風や2018年の集中豪雨で周辺が水に浸かるなどの被害が出ています。年々、激しくなる大雨に危機感が高まっています。 <太田順一菊川市長>「去年も(台風)19号で大変大きな被害がありましたし、今年も非常に水位が上がっていますから、国と県、地元が協議をしながら、安心した地域づくりを進めていければと思っております」  今後は、地元の企業や住民と連携しながら対策に取り組む方針です。

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(2020/07/20)