飼い猫18匹を衰弱死させた疑い 仙台市の50歳の女を書類送検「糞や尿の世話できず衰弱死させてしまった」(KHB東日本放送)
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飼い猫18匹に餌をやらず、衰弱死させたとして、50歳の女が動物愛護管理法違反の疑いで書類送検されました。
警察によりますと、書類送検された仙台市若林区のパート従業員の女(50)は、自宅とは別に借りていた宮城野区のアパートで飼っていた猫18匹に餌や水をやらず、すべて死なせた疑いが持たれています。
アパートの管理会社から「悪臭がする」と交番に相談があり、発覚しました。猫は白骨化した状態で見つかったということです。
女は去年6月ごろ、猫とともに市内の一軒家からこのアパートに引っ越したものの、猫アレルギーのため、2週間ほどして自分だけ若林区に転居し、今年4月上旬までは餌や水を与えに訪れていたと説明しています。
女は「糞や尿の世話ができず衰弱死させてしまった」と容疑を認めています。