「コロナに負けない!」宮城・気仙沼市で収束願う花火75発 花火玉に地元の子どもたちのメッセージ(KHB東日本放送)

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各地で猛威を振るう新型コロナウイルスの収束を願った花火が18日、宮城県気仙沼市の大島で打ち上げられました。 打ち上げられた花火玉には「コロナに負けな」などと書かれた地元の子どもたちのメッセージが貼り付けられました。 18日午後8時。気仙沼市の大島で75発の花火が夜空を照らしました。 この花火の打ち上げは、市内のNPO法人が企画。新型コロナウイルスの一日も早い収束とこの難局をみんなで乗り越えようとの思いが込められました。 見物した子ども「遠くから見るよりも真下から見るのが迫力があって、すごく感動しました」 見物した人「この迫力のある花火でコロナも吹っ飛んでいってほしいなと思います」 打ち上げられた花火玉には、地元の子どもたちが書いたメッセージが貼られました。 メッセージ書いた児童「コロナが早く収まってほしい。いっぱい花火をやりたい」 花火打ち上げを企画したNPO法人代表「コロナに対して、何かメッセージ下さいとお願いしたわけなんですけども、皆さんコロナに負けない!と一緒に頑張ろう!というメッセージをたくさん頂きました」 打ち上げは3分と束の間でしたが、75発の花火は見物に訪れた人たちに元気を贈ったようです。 花火打ち上げを企画したNPO法人代表「花火終わった後も皆さん笑顔で、笑顔を見ることができたので、みんなの力で成功したと思っております」

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(2020/07/20)