さかさまになった機体…軽飛行機の墜落現場に事故調査官が到着 北海道南富良野町(HBCニュース)
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19日、上川の南富良野町の山の中で、軽飛行機が墜落した事故で、当時、操縦していて軽傷を負った男性が、HBCの取材に「山からの吹き降ろしの風で機体が下げられた」と話しました。
「墜落現場では事故の調査が始まりました」(カメラマンリポート)
南富良野町の山の中で、乗員2人が重軽傷を負った軽飛行機の墜落現場では、20日午後、国の運輸安全委員会の航空事故調査官らが、機体の壊れ具合などを調べました。
軽飛行機は、江別の測量会社の所有で、事故当時、操縦訓練中でした。
飛行機を操縦し、軽傷だった男性は、HBCの取材に「山からの吹き降ろしの風で機体が下げられたので上昇したが、木に近づいて墜落した」と話していて、航空事故調査官らは、当時の状況についても調べています。