ノスタルジックな雰囲気のADV『梅雨の日』が8月20日に配信 少年が雨の日の祖母の家で過ごす1日を描く(IGN JAPAN)

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少年の視点から祖母の家で過ごす1日を描く3Dアドベンチャーゲームの『梅雨の日』が、2020年8月20日にSteamとitch.ioで配信される。Humble Bundleが提供するサブスクリプションサービスのHumble Choiceで5月にリリースされていたタイトルだ。 「梅雨の日」画像・動画ギャラリー 『梅雨の日』は梅雨の日本を舞台にしたアドベンチャーゲーム。遊園地に出かける予定をしていた家族が、雨のために計画を中止して家で過ごす1日を描く。主人公は遊園地行きを待ち望んでいた少年。雨の音を聞きながら、祖母の家を探索して退屈を紛らわしていく。 ゲームは祖母の家にある物に触れてその反応を楽しんだり、家族と会話して時を進めていく形となる。暇になりすぎると主人公は「空想」状態になるらしい。Steamのストアページによると本作は約40分でクリアできるとのことなので、プレイごとに取る行動を変えてみるのもいいかもしれない。 祖母の家はよくある日本の家屋そのものだ。雑然と物が置かれた部屋には扇風機が風を送り続けているし、家族で食卓を囲む様子には懐かしさを感じる。市松人形や仏壇が置かれた和室の姿から、子どもの頃に過ごした「おばあちゃんち」を思い出すプレイヤーもいるだろう。 『梅雨の日』の公式サイトはこちら。

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(2020/07/20)