チョ国父娘、ソウル大・高麗大「恥ずかしい卒業生」1位に(朝鮮日報日本語版)

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 チョ国(チョ・グク)前法務部長官と娘のチョ・ミンさん(29)が、それぞれの母校であるソウル大学と高麗大学の卒業生が行った「恥ずかしい卒業生」投票でそろって1位になっている。  ソウル大学のインターネット・コミュニティーサイト「SNULife(スヌライフ)」で今月3日から行われている「2020上半期恥ずかしい卒業生賞投票」では、チョ国前長官がずっと1位を走り続けている。19日午後10時30分現在、総投票数1698票のうちチョ国前長官が1544票(91%)と圧倒的な得票で1位に、次いで柳時敏(ユ・シミン)「盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団」理事長、李海チャン(イ・ヘチャン)共に民主党代表、呉巨敦(オ・ゴドン)前釜山市長、李洛淵(イ・ナギョン)共に民主党議員らが名前を連ねた。  また、高麗大学の卒業生によるコミュニティー・サイト「KOERAPAS(コパス)」で5日に始まった「2020年高麗大学の最も恥ずかしい交友」投票では、同日午後10時30分現在でチョ国前長官の娘チョ・ミンさんが総投票数1614票のうち532票(33%)を集め1位になっている。チョ・ミンさんは2010年に高麗大学生命科学学部に入学した時に提出したソウル大学公益人権法センターのインターン記録操作、論文第1著者不正登載などの疑惑が持たれている。チョ・ミンさんに次いで張夏成(チャン・ハソン)駐中国大使(19.1%)、李仁栄(イ・インヨン)統一部長官候補者(11.8%)らが続いている。金宜謙(キム・ウィギョム)前青瓦台報道官と薛勲(ソル・フン)共に民主党議員も名を連ねた。昨年の同じ投票では張夏成大使が1位だった。

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(2020/07/20)