Jリーグ、8・1からの動員緩和見送り 8・10まで上限5000人、アウェー席設置せず(スポーツ報知)

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 Jリーグは20日、クラブの代表が出席する臨時の実行委員会を開き、8月1日からの観客の動員緩和を見送り、現行の上限5000人の動員を8月10日まで延長することを決定した。現状の「超厳戒態勢時」のガイドラインで運営を行っていく。  当初は8月1日からスタジアム収容率の50%を動員し、アウェー席の設置やアルコールの販売を解禁する予定だった。  オンラインで会見に出席した村井満チェアマンは「22日に政府の見解が出る可能性が高いと聞いている。同日にNPB、専門家との連絡会議、実行委員会を開き、11日以降の扱いはそのタイミングで決めていきたい。東京を中心に感染が拡大し、まだまだ予断を許さない状況ですので、対応を見極めながらいきたいというのがクラブの総意と捉えて頂ければと思います」と語った。

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(2020/07/20)