札幌東、受験勉強と両立続けた夏終わる/南北海道(日刊スポーツ)

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<高校野球南北海道大会:札幌大谷15-1札幌東>◇20日◇札幌地区2回戦◇札幌円山 【写真】他の選手たちを気遣いながら引きあげる身長2メートルの札幌大谷・阿部投手 札幌東は受験勉強との両立を続けながらの夏が終わった。 5月20日に甲子園が中止となり、引退して受験に切り替えようと考える3年生も出たが、結果的に遠藤優希主将(3年)含め9人中8人が最後まで続けた。大会前3週間は週4日、放課後に70分間の模試対策があり、限られた練習時間で挑んだ。遠藤は「代替大会ができて、もう1度、最後まで野球をやりきろうという思いになれた。進学する大学にもよるが、もしできるなら野球は続けたい」と前を向いた。

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(2020/07/20)