中日梅津4回途中KO「狙いすぎてボールが先行」(日刊スポーツ)

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<阪神11-3中日>◇19日◇甲子園 連敗ストップを託した中日先発梅津晃大投手(23)が序盤から崩れた。 【写真】3失点にうつろな目で天を仰ぐ梅津晃大 初回に先頭の近本に中前打、糸原に四球でピンチを招き、連続適時打などで3点を失った。4回は1死から代打北條に四球を与え、近本の送りバントの処理を誤り犠打失策、糸原に四球を出したところで降板。2番手藤嶋が連続押し出し四球などで火に油を注いだ。 梅津には6失点がつき、自己最短となる3回1/3で3敗目を喫した。「コースを狙いすぎてボールが先行し、ストライクを取りたい球が真ん中付近に集まってしまった…」。ベンチに戻った後は、ぼうぜんとグラウンドを見つめた。 チームは6月30日からの阪神3連戦(ナゴヤドーム)で3連勝したが、敵地甲子園で3タテを食らった。2年目のエース候補生に連敗ストップを託したが、借金も今季最多「6」に。与田監督は「追いついても、チャンスで追い越せない。流れを引き寄せられなかった。どんな結果でも次に向かうしかない」と話した。【伊東大介】

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(2020/07/19)