“大草原の小さな毒親” ローラが壊した温かな家庭【後編1】(ELLE ONLINE)

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ローラ・インガルス・ワイルダーと娘ローズ、そしてワイルダー家にとって最も衝撃的な事件と言えば、アルマンゾとの結婚4年目に発生した火事だ。これによって家財すべてを失った一家はたった一枚の100ドル札を忍ばせてはるかオザークへと移住せざるを得なくなる。おそらく実際には単なるストーブからの出火だったのだろうが、この時わずか3歳に過ぎないローズは何故か自分が火事の原因を作ったと思い込んだ節がある。ローラはローラで、ストーブがある部屋のドアをとっさに開けたことで(実際にはこの時それ以外できたことなどあるはずもなかったのだが)、バックドラフトを起こし、家を全焼させるきっかけを作っていた。 (写真)1892年頃のローラとアルマンゾ。

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(2020/07/19)