SKE上村亜柚香が副リーダー就任「いい環境を」(日刊スポーツ)

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SKE48チームSが19日、愛知・SKE48劇場で、配信限定の劇場公演「重ねた足跡」公演を行い、上村亜柚香(16)の副リーダー就任を発表した。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で6月14日から、出演メンバーを6人に減らし、配信限定で劇場公演を不定期で展開してきたSKE48。チームS公演は今回が3回目で、石黒友月、上村亜柚香、北川愛乃、坂本真凛、野島樺乃、松本慈子の6人が出演した。 同公演の最後、チームSリーダー松本は「大事なご報告をさせていただきたいと思います」と切り出し、上村亜柚香のチームS副リーダー就任を発表した。上村は「不安な部分もあるんですけど、任されたからにはしっかり副リーダーという役目を果たしていきたいなと思います。チカさんと一緒にすてきなチームSを作っていけるように頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。 松本は上村の副リーダー抜てき理由を「亜柚香は普段の生活の中で注意したり褒めたりしたことに対し何事にも素直だし、最近は発言や行動が先輩らしくなってきて、ちゃんと自分の意見を後輩に教えてあげられる子だと思います」とし、「7期以降のメンバーから初めて役職に選ばれて、それが他のメンバーへの刺激にもなって欲しいと思うし、先輩と後輩をつなぐ架け橋みたいな存在になって欲しいです」とした。 上村は「最初に聞いたときは、頭が真っ白になりました」と振り返り、「チームSはフレッシュなメンバーが多いですが、先輩と後輩で年齢差も大きく、みんな1人1人しっかり意見をもっていると思います。自分たち真ん中の世代が架け橋になっていいチームを作っていきたいし、いい意味で居心地のいい環境をつくっていけたらと思っています」とアピールした。

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(2020/07/19)