BTS(防弾少年団)がトップスターとして米国で評価された3つのポイント(ELLE ONLINE)

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2010年代前半、米国におけるK-POPアイドル観は「権威的な企業の厳しい訓練によってつくられた機械的で清廉潔白な存在」といったオリエンタリズム的なイメージが強かったと語られている。しかしながら、同国でトップシーンに駆け上がったBTSは、デビュー時から若者に課せられる受験戦争などのプレッシャーや固定観念、物質主義を糾弾していたし、ときにエモーショナル、ときにメタファーに富むかたちで自己受容の精神を若者に広めていた。 音楽メディアでは、うつ病であることを明かすAgust D など、メンバーのソロ活動も特筆されることが多い。言うまでもなく、世界中の若者から共感を集めたBTSというアーティストは、K-POPジャンルに被せられるステレオタイプを打ち砕いた。

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(2020/07/19)