英ベアトリス王女、エリザベス女王ゆかりのドレス&ティアラで結婚!(25ansオンライン)

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ベアトリス王女のウェディングドレス。なんとこれは、エリザベス女王のもの! 1962年のプレミア試写会や、1966年の国会開会式で王冠とともにお召しになっていたドレスで、デザイナーはウェディングドレスもデザインしたノーマン・ハートネル。 アイボリーのポードソア・タフタに、とても手の込んだディアマンテの装飾が施されたドレスには、オーガンジーのパフスリーブがアレンジされました。これは、女王の全衣装を担当するアンジェラ・ケリーさんとデザイナーのスチュワート・パーヴィンさんによって、女王の貴重なアーカイブドレスを用いて、ベアトリス王女仕様に手を加え、現代に再び生まれ変わりました。 なんて素敵なアイデア! 肩の露出が大きいオリジナルのデザインより、パフ袖がついたことでベアトリス王女らしい可愛らしさと、むしろ今のトレンドであるクラシックなニュアンスもプラスされました。しかも、このアレンジによって、実はエリザベス女王のみならず、母セーラさんのウェディングドレスとも似たものに。 愛する祖母、母への思いが込められたウェディングドレスですね。 そしてベアトリス王女にとって人生初のティアラ姿は! さすが生れながらのプリンセスだけに、初とは思えないほどしっくりなじんでいますが、実はこれも女王と深いゆかりがあるものなんです。これは、1947年にエリザベス女王がご自身の結婚式で着けられた「クイーン・メアリー・フリンジ・ティアラ」。 ビクトリア女王から受け継がれたガラード製ネックレスを、女王の祖母であるメアリー(オブ テック)王妃がティアラにされ、女王のみならずアン王女も結婚式で着用されたもの。今回ベアトリス王女も、これをお借りになったことで、まさに生粋のプリンセスたちに受け継がれるティアラと言えるでしょう。 ブーケは、ジャスミン、ピンクとクリーム色のスイートピーに、ロイヤル・ポーセリン・スプレー・ローズ、ピンク・オハラ・ガーデン・ローズ、ピンク・ワックス・フラワー、ベビー・ピンク・アスティルベに、もちろん王室伝統のギンバイカも入っています。 式の後には、このブーケをロンドンのウェストミンスター寺院にある、身元不明戦士達のお墓へと献花されたようで、これもロイヤルファミリーの伝統です。 コロナ禍につき、結婚式以外、レセプションなどパーティの開催は予定されていないということですが、このベアトリス王

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(2020/07/19)