【中日】先発・梅津晃大が自己最短3回1/3でKO 初回にいきなり3失点 制球難も(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(19日・甲子園)  先発の梅津晃大投手(23)が、初回にいきなり3点取られるなど、3回1/3を5安打6失点、4四球、6失点(自責3)で降板した。プロ2年目で自己最短KOされた。  今季は前回登板まで2勝2敗の右腕。この日はストレートは150キロに達していたが、制球がままならず。  立ち上がり、いきなり近本に中前安打、糸原四球の後、サンズと大山に連続タイムリーを浴びた。さらに福留に中犠飛を打ち上げられ、初回に3失点。2、3回は走者を置きながらも踏ん張ったが、4回には1死から代打・北條に四球、近本のバント処理を自ら誤り、糸原に四球を与え満塁としたところで降板した。  前日18日には「先制点を取られないようにして、投球テンポ良く投げていきたい。球数を増やさないようにしたい」とテーマを話していたが、初回に失点、4四球、球数も85球と、思いとは正反対のピッチングとなってしまった。  中日はこのピンチに2番手・藤嶋を送り出したが、連続押し出しなどで3点をはき出した。

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(2020/07/19)