【DeNA】平良拳太郎3勝目ならずも…古巣相手に6回2失点で防御率1・45 リーグトップキープ(スポーツ報知)
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◆「JERAセ・リーグ公式戦」DeNA3―5巨人(19日・横浜)
DeNAの平良拳太郎投手(25)が6回9安打2失点の粘投。防御率は1・08から1・45となったが、リーグトップをキープした。これで開幕から5戦連続クオリティースタートと7年目右腕が抜群の安定感を見せている。
初回先頭から四球を与えるなど、苦しい投球となった。3回には苦手としていた亀井に2ランを被弾。6回まで毎回走者を出しながらもボールを低めに集めた。
5回1死一、三塁では岡本、大城を連続三振。6回無死一塁では北村を投ゴロ併殺打に仕留めるなど、要所で粘った。
平良は「ピンチの場面は多かったですが、ランナーをどこに置いても次の打者を抑えることに集中できました。また、左打者が多いなかで、後半にかけて徐々に打者の的を外す投球ができました。最後のイニング、ボールが抜けることがあったので、任されたイニングはすべての球種を操れるよう、次回登板までにしっかり調整したいと思います」と話した。