堀江氏ロケット着火せず「機体の損失ない」稲川社長(日刊スポーツ)

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実業家堀江貴文氏(47)が創業した宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は19日、北海道大樹町の発射場から小型観測ロケット「MOMO7号機」の打ち上げを予定していたが、午後4時5分の打ち上げ0・2秒前に、メインエンジンの着火器の温度上昇が確認できず、緊急自動停止した。 【写真】19年5月、ロケット産業について語る堀江貴文氏 打ち上げは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、完全無観客、オンライン中継で行われた。カウントダウンが進み、打ち上げ時間を過ぎても飛び立たないロケットにどよめきの書き込みが相次ぎ、着火器のトラブルと判明すると「チャッカマンはないのか」「誰か持っていってやれ」と書き込みが相次いだ。 6月14日の打ち上げでのエンジンのノズルに続く部品トラブル。稲川貴大社長は「点火器の異常は初めてだが、機体の損失はなく、部品の交換を行えば、次回打ち上げられると前向きに捉えている」と話した。

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(2020/07/19)