両横綱の初日明暗 白鵬逆転で白星、鶴竜腰砕け黒星(日刊スポーツ)

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<大相撲7月場所>◇初日◇19日◇東京・両国国技館 両横綱は明暗が分かれた。白鵬(35=宮城野)は、けんか四つの小結隠岐の海に、得意の右四つに組めず攻め込まれたが、肩すかしで逆転。「立ち合いが良すぎた。良すぎて反省もなんだが、うまく対応できた」と話し、取組直後は大きく息をついた。 【写真】腰砕けで初日を落とし控えでがっくりする鶴竜 鶴竜(34=陸奥)は遠藤に金星を献上。右足の裾払いを空振りし、そのまま倒れて腰砕けで敗れた。「独り相撲を取ってしまった」。横綱が腰砕けで敗れるのは初めてという珍事だった。

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(2020/07/19)