ヤクルト高梨「粘れなかった」7回に3連打許し降板(日刊スポーツ)

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<広島-ヤクルト>◇19日◇マツダスタジアム ヤクルトの先発高梨裕稔投手(29)は、6回0/3を被安打5の3失点で降板した。6回まで無失点に抑えていたが、今季2勝目は挙げられなかった。 【写真】犠牲フライを決めた村上宗隆を迎える ヤクルト先発の高梨裕稔 3回までは広島打線を無安打。4回は2死一、三塁のピンチで広島松山をフルカウントからカーブで二ゴロに打ち取り、ガッツポーズを見せた。 打撃でも、3回に先頭で右前打を放ち、6回の第3打席には四球を選ぶなどチームに貢献した。 しかし7回、先頭堂林から3連打を許し降板した。「今日は調子はいい方ではなかったですが、何とか投げられていました。7回あの場面で粘れなかったのが全てです。また、この反省を次に生かしてしっかり調整したいです」とコメントした。

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(2020/07/19)