巨大駅新宿、悲願の自由通路で「東西分断」解消(東洋経済オンライン)

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■東口―西口の遠回りを解消  多数の飲食店や百貨店などがひしめき合い、昼夜を問わず人の流れが絶えない繁華街に面した東口と、東京都庁など高層ビルが立ち並ぶ「新都心」の西口。直線距離ならJRの線路をはさんで100m程度だが、これまで改札を通らずに行き来するには、駅の北側にある地下道「メトロプロムナード」を通るか、地上に出て南口前の甲州街道(国道20号)などを回るしかなかった。  この不便さを解消するのが東西自由通路だ。JR東日本によると、東口―西口間の距離はメトロプロムナード経由よりも約150m短くなり、所要時間は約2分短縮されるという。実際に歩いてみると、メトロプロムナード経由の場合は約3分、甲州街道経由の場合は約8分半かかったところ、自由通路を通れば1分ほど。道幅が25mと広いこともあり、ラッシュ時もスムーズに通行できそうだ。

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(2020/07/19)