ローテ入れ替えの鷹・二保 オリ・山本に〝金星〟の2勝目(東スポWeb)

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   先発のソフトバンク・二保旭投手(30)が6回4安打無失点の好投でオリックスの絶対的エース・山本とのマッチアップで〝金星〟となる2勝目を挙げた。この試合最大のピンチとなった3回二死満塁で4番ジョーンズを遊ゴロ。持ち味のゴロを打たせる投球で切り抜け、スコアボードに0を並べた。  前週までのローテ通りならば、前日18日の5戦目に先発する順番。しかし、首脳陣は「戦略上の理由を踏まえて」と7月に入り先発で最も好調な石川をあえて中5日で5戦目に詰め、二保を中7日で6戦目にずらし山本にぶつけた。  実は昨季も全8試合の登板のうち3試合で山本との対戦をしている二保は「山本君はいい投手だと分かっているけど、僕がどうにかできる問題ではない。打者として点を取れるわけではない。僕はオリックスの打者と対戦する。そこを忘れずに、自分のできることをやりたい」と平常心で臨んだ。その結果、難敵相手に勝利し、通算の対戦成績も「2勝2敗」の五分とした。 「できる限り少ない失点でと思っていた。試合を壊さず投げ切ることができて良かった」と大役をこなし胸をなで下ろした二保。チームの5勝1敗のカード勝ち越しに大貢献した。

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(2020/07/19)