【富山】MF花井聖の2発などで3試合ぶり白星「2点決められて良かった」(スポーツ報知)

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◆明治安田生命J3リーグ第5節 富山4-1岩手(19日、北上総合運動公園北上陸上競技場)  J3富山は敵地で岩手と対戦し、4-1で逆転勝利。3試合ぶりの勝ち点3を挙げた。前節からスタメン9人を入れ替えた富山は、立ち上がり間もない前半5分にCKから失点。出ばなをくじかれた形となったが、同42分にMF花井聖が豪快に右足ミドルを突き刺し、同点に追いついた。  後半に入ると、富山はさらに攻勢に転じた。裏に抜け出したMF大谷駿斗がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。13分にFW武颯が落ち着いて決め、勝ち越した。26分には花井が鮮やかなミドルシュートを決め突き放すと、終了間際の43分にはFW宮城天がJリーグ初ゴールとなるだめ押し弾を決めた。  安達亮監督は「前半のうちに1点が取れて、後半は我々のサッカーをやろうという中で、PKだが2点目を取れたことが大きかった。うまく花井が3点目を入れてくれた」と振り返った。2得点の花井は「慌てずに攻め続けられたことが4得点につながった。相手のDFラインが下がっていたので、ミドルシュートのチャンスはあると思っていた。2点を決められて良かった」と、うなずいた。  勝ち越し弾の武は「(PKを獲得した)大谷がいい抜け出しをしてくれた。結果的にPKを決められて良かった」と安ど。連敗を2で止め、GK岡大生は「連勝してどんどん上位にいきたい」と気持ちを新たにしていた。

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(2020/07/19)