オネエ系タレント・リリアンさんが69歳で死去…大阪・京橋「グランシャトー」CMでおなじみ(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 関西のオネエ系タレント・リリアン(本名・下左近信吉=しもさこん・のぶよし)さんが18日午前9時17分、心不全のため、大阪府内の病院で亡くなった。69歳だった。19日、大阪市淀川区の新大阪典礼会館で通夜が営まれた。  大阪・京橋の名物レジャービル「グランシャトー」のテレビCMキャラクターなどで知られるリリアンさんは、北新地でクラブの“ママ”を務める一方、オネエタレントとして、独特のだみ声を武器に関西を中心に活躍した。  関係者によると、1994年に胃がんを患い、全摘手術を受けているが、昨年3月ごろに体調が悪化。入退院を繰り返し、先月下旬ごろから入院が続いていた。  クラブ経営は2年ほど前にやめ、知り合いの店の手伝いをする一方、コロナ禍の今年6月放送のカンテレ「桃色つるべ」には、過去に出演したゲストが今、どう過ごしているかという企画でリモート出演していた。周囲には「退院したら、何でもするで」と芸能活動再開にも意欲を見せていたが、かなわなかった。  リリアンさんはかつて、タレント・坂東英二(80)の個人事務所に所属しており、坂東も訃報を聞き、ショックを受けているという。  生涯独身で、喪主はめいが務めた。告別式は20日午前11時から同所で。

続きはこちら

(2020/07/19)