【J1採点&寸評】神戸3-1清水|2G1Aの古橋亨梧が文句なしのMOM! 格の違いを見せつけた“魔術師”の評価は?(SOCCER DIGEST Web)

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FW 13 小川慶治朗 6(71分OUT) 元同僚の奥井と激しくマッチアップ。そのなかで何度か相手DF裏のスペースを突いてチャンスも作ったが、決定的な仕事はできず。 49 ドウグラス 6.5(71分OUT) 古巣を相手に気持ちの入ったプレーを見せた。54分には古橋のスルーパスに反応してスライディングシュート。貴重な追加点で勝利に貢献した。 MAM OF THE MATCH 11 古橋亨梧 7(81分OUT) 2ゴール・1アシストの活躍で文句なしのMOM。守備でも逆サイドまでプレスをかけに行くなど、献身的なプレーを見せた。   交代出場 DF 44 藤谷 壮 6(71分IN) 西との交代で出場し、そのまま右サイドバックへ。85分には田中からのスルーパスに抜け出してクロスも、やや精度に欠けた。 FW 21 田中順也 6(71分IN) 右シャドーでプレー。中間ポジションでパスを受けて攻撃にリズムをもたらした。89分には郷家の折り返しから決定機が訪れたが決め切れず。 FW 9 藤本憲明 5.5(71分IN) ドウグラスとの交代で1トップに。相手DFの裏のスペースを果敢に狙ったが、思うようにパスを引き出せないまま終わった。 MF 27 郷家友太 6(81分IN) 89分にはイニエスタからのスルーパスに抜け出し、田中へ決定的なパスを供給。限られた時間のなかで存在感を示した。 MF 14 安井拓也 ―(90+2分IN) 出場時間が少なく評価は無しだが、バイタルエリアでパスを受けて攻撃に転じるなど、自分らしさは出した。 監督 トルステン・フィンク 7 前半は互角の勝負も後半はゲームを掌握した。前節の課題だった決定力も克服し3得点。今節への準備で手腕を発揮した。 ※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。 ※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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(2020/07/19)