たこ虹出演ムチャミタス3カ月ぶりスタジオ収録再開(日刊スポーツ)

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タレント石田靖(54)と関西出身のアイドルグループ「たこやきレインボー(たこ虹)」が出演するテレビ大阪「おでかけ発見バラエティ かがくdeムチャミタス!」(日曜午前11時)は19日、スタジオ収録を再開した。 同番組は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月22日を最後にスタジオ収録を中止。この日、コロナ対策を取りながら再開。8月2、16日放送分の収録を行った。 収録後、石田は「こうやってスタジオには集まるのは3カ月ぶりかな。新鮮でした」と振り返った。「スタジオで、ちゃんとコロナ対策をしながら。驚いたのは、各局行かせてもらいますが、一番アクリル板が立派です」と話していた。 座っている出演者の間には2メートル10センチのアクリル板が設置され、2人のMCは2メートルの間隔を空けた。 たこ虹のリーダー堀くるみ(20)は「仕切りでメンバーの距離が遠くなったり、いつもより距離があるけど、今まで通りのスタジオのテンションを変わらずに伝えられたら」。清井咲希(20)も「これからも距離を取りながらだけど、楽しさを伝えたい」と意気込みを語った。 ここまでは、リモートで収録し、総集編も放送された。春名真依(19)は「リモート収録もあったけど、スタジオにいるからこそ、生の熱量を感じました」。根岸可蓮(19)も「『スタジオってこんなに楽しかったんか』って。リモートもすごいけど、面と向かっておしゃべりがいい」と話した。 ロケは4月26日放送分が最後で、6月28日放送分から再開。6月28日と7月放送の計5本のロケはコロナ対策として、石田とメンバー1人ずつの2人で行われた。 8月2日放送分のロケ地は大阪市大正区。ロケに行った彩木咲良(18)は「私たちの曲の歌詞にも『大正』ってあるけど、行ったことなくて。雰囲気が濃かった。景色もきれいで、いい街」と振り返っていた。

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(2020/07/19)