H2Aロケット42号機 20日朝打ち上げ(MBC南日本放送)

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天候不良のため打ち上げが延期されていたH2Aロケット42号機は、20日朝、種子島宇宙センターから打ち上げられます。 H2Aロケット42号機は、当初、今月15日に打ち上げられる予定でしたが、天候不良のため延期となり、20日午前6時58分14秒に種子島宇宙センターから打ち上げられることになりました。 H2A42号機に搭載されるのは、UAE=アラブ首長国連邦・ドバイの火星探査機「HOPE」で、火星の大気の温度や水蒸気などを観測し、季節の移り変わりなど全体像を調査します。三菱重工は、これまでに海外から受注した衛星の打ち上げを3回行い、すべて成功させています。 なお南種子町は、新型コロナの感染対策として、4か所の見学場をすべて閉鎖します。打ち上げ時間帯の発射場周辺の天気は、晴れ時々くもりの予想です。

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(2020/07/19)