SFタイムリープものや死神との交流、戦国時代にダイエットまで!?スイッチに移植して欲しい名作乙女ゲーム7選(インサイド)

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ニンテンドースイッチが発売されてから随分と経ち、ゲームソフトのラインナップも充実してきました。最近では乙女ゲームも増えてきています。新作はもちろんのこと、過去に出た人気作も続々と移植されていますね。そこで今回は、ニンテンドースイッチに移植して欲しい乙女ゲームを7つ紹介します。 関連画像を見る その日、終わらない夏が始まる『夏空のモノローグ』 舞台は「ツリー」と呼ばれる正体不明の超高層建造物がある、海にほど近い田舎町。高校2年生の主人公は1年前、原因不明の記憶喪失に陥って以来、他人と交流できなくなり孤立してしまいます。そんな主人公ですが、とあるきっかけで入部した「科学部」になじめ、以来この部活動を心の拠り所にしていました。 ですが、「科学部」はある事情により廃部してしまいます。廃部前日の7月29日、部員たちは「ツリー」観測へ赴きます。観測も終わり、それぞれ家に帰り主人公は眠ります。しかし次の日、朝目覚めると7月30日ではなく、昨日と同じ7月29日だったのです。 マイナーではありますが、根強い人気のある本作。日常パートは明るい雰囲気ですが本編ストーリーはシリアスで、ルートによっては泣ける話もあるシナリオが魅力です。廃部することを残念に思っていた主人公は、ループが起こって廃部する事実が遠のくことを喜びます。しかし、部員たちはそれぞれループすることに様々な思いを抱えており、物語を進めていくと切ない気持ちに胸がいっぱいになります。 また、『夏空のモノローグ』は文章が素敵で、個別ルートに入ってからの主人公と攻略キャラの心情描写が丁寧です。特にそれぞれのルートのクライマックスは涙腺を刺激されてしまうこと間違いなし。伏線などが随所にあり、ネタバレ厳禁の作品なので、ぜひとも事前情報なしでやってみて欲しい作品です。本作はiOS/Androidでも配信されているので、気になる方はプレイしてみてくださいね。 女子高生が戦国時代にタイムスリップ『二世の契り』 『二世の契り』は、女子高生の主人公が戦国時代にタイムスリップして戦乱の世に巻き込まれてしまう話です。過去に渡った主人公は「上杉謙信」に出会い、興味を持った彼によって「毘沙門天の使い」として歓迎されます。そこで、謙信の直属の忍び“軒猿衆”を紹介され、彼らに警護されながら過ごしていきます。 乙女ゲームとしては王道の歴史もの

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(2020/07/19)