三浦春馬さんTBSドラマ撮影中止 お蔵入り危機(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
18日に30歳の若さで亡くなった俳優三浦春馬さんは、9月スタートのTBS系連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(火曜午後10時)で、主演の松岡茉優(25)演じる九鬼玲子と同居するおもちゃメーカー御曹司を演じる予定だった。 【写真】舞台「キンキーブーツ」主演で12センチヒールの妖艶なドラァグクイーンを熱演する三浦春馬さん 同作はすでにクランクイン。三浦さんは17日にも撮影を行い、18日も撮影に参加予定だった。三浦さんの訃報を受けて撮影は中止となっているが、同局は今後について「これから関係各所と協議していく予定」としている。撮影の進捗(しんちょく)状況について関係者は「まだ序盤の方しか撮っていません」。そして「本当にどうするのか分かりません。代役を立てるのか、こういう状況でやるのもどうなのか…」と頭を抱えていた。同作は松岡と三浦さんが物語の中心となるラブコメディー。松岡がかつて「2人がどんどん成長していくところも注目していただきたいポイントです」とコメントしていたように、三浦さんは非常に重要な役どころだ。最悪、ドラマ自体がお蔵入りになることもありうる。別の関係者は「撮影に入るまで、いろいろなことが本当に順調と聞いていたのに…」と話していたが、突然のできごとに関係各所が対応に追われている。

続きはこちら

(2020/07/19)