【中京記念】2番人気のソーグリッタリングは7着同着 川田「これだけ動き切れないとなると、特殊な馬場が影響したのだろうと思います」(スポーツ報知)

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 ◆第68回中京記念・G3(7月19日、阪神競馬場・芝1600メートル、良)  サマーマイルシリーズ第2戦は18頭で争われ、酒井学騎手が騎乗した最低18番人気のメイケイダイハード(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎、父ハードスパン)が直線で脱け出し、あっと驚く重賞初Vを飾った。勝ち時計は1分32秒7。  首差の2着は6番人気のラセット(秋山真一郎騎手)。さらに首差の3着に9番人気のエントシャイデン(川須栄彦騎手)が入り、3連単は330万2390万円の大波乱となった。メイケイダイハードの単勝は1万6300円だった。  川田将雅騎手(ソーグリッタリング=7着同着)「とてもいいリズムで人気馬の真後ろから進めることができました。これだけ動き切れないとなると、特殊な馬場が影響したのだろうと思います」

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(2020/07/19)