女子サッカー、FCふじざくらが山梨学院大にリベンジならず(スポーツ報知)

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 皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会山梨大会の第2日が19日、山梨県内で行われた。4チームによるリーグ戦で、優勝チームは県代表として関東予選大会に出場する。FCふじざくらは、トーナメントだった前回大会決勝で2―7と大敗した山梨学院大に1―2で惜敗。2試合を終え、1勝1敗となった。  リベンジを目指して臨んだ一戦は、0―2から大卒ルーキー・FW南條里緒(23)の2試合連続ゴールで1点を返したが及ばず。菅野将晃監督(59)は「昨年2―7で敗れた相手を前に、自分たちが成長を感じる予定だったが、結局は追いつけなかった。ゲームの入りは良かったのだが、徐々に相手にペースを握られてしまい、警戒はしていたが、セットプレー2本でやられてしまった」と振り返った。  1点差だっただけに、主将のDF工藤麻未(29)も「昨年よりは戦えたが、もっとやれることがあったのが残念」と悔しがった。次戦(26日)は山梨学院レッドサンダーズと対戦する。南條は「来週は最終戦になるので、しっかり勝って今後につなげたいと思います」と前を向いた。

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(2020/07/19)