【中京記念・敗者の弁】3番人気のケイアイノーテックは4着 岩田望「結果的にもう少し、早く仕掛け方が良かったのかも」(スポーツ報知)

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 ◆第68回中京記念・G3(7月19日、阪神競馬場・芝1600メートル、良)  サマーマイルシリーズ第2戦は18頭で争われ、酒井学騎手が騎乗した最低18番人気のメイケイダイハード(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎、父ハードスパン)が直線で脱け出し、あっと驚く重賞初Vを飾った。勝ち時計は1分32秒7。  首差の2着は6番人気のラセット(秋山真一郎騎手)。さらに首差の3着に9番人気のエントシャイデン(川須栄彦騎手)が入り、3連単は330万2390万円の大波乱となった。メイケイダイハードの単勝は1万6300円だった。  岩田望来騎手(ケイアイノーテック=4着)「腹をくくって後ろから行きました。結果的にもう少し、早く仕掛け方が良かったのかもしれません。状態が良かったし、条件がかみ合えば、やれる馬だと思います」  福永祐一騎手(ミッキーブリランテ=5着)「無理をして上がって行ったわけではないけど、あまりに手応えが良かったので…。結果的にもう少しためるべきでした。(早めに)動いたのは僕の判断ミスでした」  幸英明騎手(ストーミーシー=7着同着)「好位につけられたけど、外から来られたときにひるんでしまいました。そこで一緒に動いて行けたらどうだったか。展開ひとつだと思います」  鮫島克駿騎手(ディメンシオン=9着)「直線を向くまで思い描いていた通りでした。直線は伸びそうだったけど、内に切り替えたのはミスでした。状態が良く、最後は位置取りの差だと思います」  藤井勘一郎騎手(ブラックムーン=10着)「後ろからケイアイノーテックを見る形で行きました。外が伸びる馬場でハマったと思ったのですが…。よく頑張ってくれています」  松若風馬騎手(ロードクエスト=11着)「馬場が悪くて前半は進まなかったです。それでも直線を向いて伸びそうな雰囲気はありました。着差はなく、頑張って走っているんですが…」  西村淳也騎手(リバティハイツ=12着)「出来は良かったです。ブリンカーの効果があり、一瞬、オッと思ったのですが…」  小牧太騎手(ハッピーアワー=13着)「仕掛けていこうと思ったけど、ゲートを出なかったからね」  原田和真騎手(プリンスリターン=14着)「道中で行きたがるのを我慢したけど、今日は切れなかったです」  富田暁騎手(ペプチドバンブー=15着)「(54キロで)ハンデが軽く

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(2020/07/19)