朝乃山、新大関場所初日を白星で飾る…昇進伝達式から116日での初陣(スポーツ報知)

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◆大相撲七月場所初日 〇朝乃山(送り出し)隆の勝●(19日・両国国技館)  新大関の西大関・朝乃山(26)=高砂=は、東前頭2枚目・隆の勝(25)=千賀ノ浦=を送り出しで下し、新大関初日を白星で飾った。立ち合いで突き放してくる相手にひるまず、左で上手を引いて、振り回して送り出した。 【速報】7月場所初日結果  史上初めて無観客で実施された3月の春場所後に大関昇進を決めたが、新型コロナ禍により5月の夏場所が中止に。昇進伝達式の3月25日から116日かかっての初陣となった。  目標はもちろん「優勝」。昭和以降、新大関優勝を達成したのは6人。いずれも初日は白星を飾っている。2006年夏場所の白鵬以来となる新大関Vへ最低ノルマをクリアした。  今場所は、制定された新型コロナウイルス感染拡大予防のガイドラインに沿って開催され、1日の観客上限は通常開催の4分の1以下となる約2500人に設定され、観客の入場は午後1時以降(通常午前8時)という異例の場所で大関デビュー。  2日目は東前頭筆頭・遠藤(29)=追手風=と対戦する。

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(2020/07/19)