【西武】平良が自己最速更新の160キロマークも今季初失点…「自分の中でもめちゃめちゃいい球」(スポーツ報知)

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◆パ・リ-グ 楽天9―5西武(19日・楽天生命パーク)  西武の平良海馬(かいま)投手(20)が、7回からリリーフ登板し、自己最速となる160キロをマークした。  2点リードの7回無死満塁。一打同点のピンチで1ボール2ストライクからロメロを空振り三振に抑えた4球目が160キロを表示。「ロメロ選手に投げた最後の160キロは、自分の中でもめちゃめちゃいい球でした」と振り返った。だが、直後の浅村に2点適時打で同点とされると、内田に勝ち越しの満塁弾で逆転を許し、マウンドを降りた。  今季はここまで10試合に登板して防御率0・00。ブルペンを支えてきた鉄壁右腕は初安打初失点を喫したが「ここまで、被安打なしが続くとは予想できなかったです。でもヒットを打たれてもゼロに抑えることが大事。特に何かを変えるわけではなく、このまま次も投げていきたいと思います」と気持ちを切り替えた。

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(2020/07/19)