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（台北中央社）陸軍は19日、攻撃ヘリAH64E「アパッチ・ガーディアン」の台東空港（東部・台東県）内の基地への配備を「当面見合わせる」とした。同機の配備を巡っては地元から反対の声が上がっており、18日には国防部（国防省）が地元向けの説明会を開いていた。同部は意思疎通を続ける姿勢を示している。 同部によれば、国防の戦略や西部の訓練可能な空域が飽和状態になっていること、東部の災害救助のニーズなどを考慮した上で同空港内に基地を設置し、同機を配備する計画を策定していた。 （游凱翔／編集：楊千慧）

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(2020/07/19)